サイクルコンピューター【2017年度版 おすすめ】

最終更新日: 2017年10月18日

スポンサードリンク

サイクルコンピューター、サイコンは自転車に取り付ける小さいコンピューターです。

ホイールに取り付けたマグネットがどのくらいの速さで回っているかをセンサーで感知。色々な情報を計算してモニターに表示をします。

サイクルコンピューターの必要性

ロードバイクを乗る上で、サイクルコンピューターは必須と考えます。

なぜなら、スピードや距離など必要な情報を得ることができるのがサイクルコンピューターだけだからです。特に巡航スピードが速いロードバイクには必要と考えます。

スピードだけではありません。重要なのは積算距離をきちんと管理することです。積算距離はタイヤの消耗度、各パーツの寿命、整備時期などを管理するためにもとても大切です。

ぜひ、あなたのロードバイクが手元に来る前にサイコンを用意する、もしくはショップで取り付けてもらうようにしましょう。

あなたの愛車が第一歩を踏み出した時から、その走行距離を記録しておくと、車両トラブルを未然に防げますし、なによりも記録という思い出が積み重なります。

また通勤にロードバイクを使う上ではペース確認、時間チェックなどには必須アイテムでしょう。

サイコンを選ぶ上でのチェックポイントをいくつか確認してみましょう。

まずは有線と無線の一番安いモデル、そしてそれぞれのメリット、デメリットをチェックします。

有線サイクルコンピューター

現状で販売されているサイコンのほとんどがワイヤレスになっています。それでもいくつかの有線サイコンが残っていて、その人気の根強さも伺えます。まだ残っているということは、やはり人気がある証拠。ロングセラーと言えるものかもしれません。

有線サイコン:ベロ9 CC-VL820

最大手のキャットアイでも現状で販売されている有線モデル(2014年)は2つほどになっています。

キャットアイ(CAT EYE) CC-VL820 VELO9 ブラック

とにかく安くサイコンがほしい、有線でも問題無し、走行情報は最低限でいい、という方にはいいでしょう。

値段も1,000円台で購入ができます。

有線は有線センサーを車体にはわせてハンドル周りまでもってきます。有線のため外部からの混信などが少なく正確な測定が可能です。

有線サイコン:ストラーダ ケイデンス CC-RD200

ストラーダ ケイデンス CC-RD200

この価格でケイデンスも測定できるサイコンはこのCC-RD200だけだ。

有線であれば、外部からの混線もないので、正確な数値データーが得られるだろう。お手頃価格でケイデンス表示もしたいのであれば、このサイコンを選んでみてはどうだろう。

ワイヤレスサイクルコンピューター

ワイヤレスサイコンが現在のサイクルコンピューでは主流になっています。そのメリットは何と言っても取り付け場所の自由度、また取り付けが簡単なことにあります。

煩雑はワイヤーの取り回しが一切ないため、ワイヤーを引っ掛けたり切れたりするトラブルも皆無です。また小さいことですが、ワイヤーがフレームにそっていると洗車のときなど少々面倒。

用途により、廉価なワイヤレスサイコンもある。見ていこう。

それでは、まずワイヤレスサイコンのメリットやデメリットなどを見ていこう。

ワイヤレスサイコンのメリット

有線サイコンに比べ、このサイコンのメリットはどのようなことがあるでしょう。

なんといっても配線が無いため、非常にスッキリします。ということはバイクへの取付も楽に行えます。

このスッキリ感は見た目もそうですが、汚れにも関連をしていきます。ほぼ有線はタイラップなどでフレームやフォークに固定をします。これが意外に汚れます。洗車時もワイヤーが邪魔になります。

このスッキリ感に、価格差を出せるかということがポイントになります。

また各メーカーの主力商品なので、廉価版からトップモデルまで非常に多数のモデルが有ることもメリットとなるでしょう。逆に有線はどんどんとカタログ落ちをしています。

逆にデメリットを見てみましょう。

ワイヤレスデメリット:値段が高くなる

有線に比べ値段が高いです。ただ、廉価版であればその価格差は少なくなっています。

ワイヤレスサイコンデメリット:電池が2つ

サイコン本体とセンサー部の2箇所に電池が必要になります。電池切れの心配が2箇所に増えます。

もちろん、どちらかの電池が切れても使えなくなります。

基本的には液晶表示部のある本体のほうが電池が早くなくなります。本体には電池切れの表示がありますが、センサー部にはありません。本体交換と同時にセンサー部も交換するとよいでしょう。

ワイヤレスサイコンデメリット:センサー設置部が限られる

ワイヤレスの場合、電波が微量なのでセンサーと本体の設置距離制限があります。私のサイコンには70cmと記述がありました。

ということは、必然的にフロントフォークの設置になります。フォーク形状によっては取付が難しい場合もありますので、かならずフォークに取り付けができるかをチェックしましょう。

ワイヤレスサイコンデメリット:混信

ワイヤレスですので電波を利用しています。そのため混信の発生があります。

ちなみに私の使っているワイヤレスサイコン(CC-MC200W)発電機などが回っていると、混信を起こしすごいスピードが表示されました。


以上、有線と無線サイコンをチェックしてみました。

続いて特徴のあるサイコンについて確認をしてみましょう。

特徴ある機能や性能が必要ないのであれば、一番安いサイコンでいいでしょう。しかし価格差があるということは、それ相応の特徴や特色、性能があるのです。

以下からは、あなたの使用用途にあうサイコンを探す手がかりになればと思います。

おすすめ!ワイヤレスサイクルコンピューター

ワイヤレスサイクルコンピューターは沢山の種類がでている。ここでは最大手キャットアイのサイコンを見ていこう。

ワイヤレスサイコン:CC-MC200W

とにかく迷ったらこのワイヤレスサイコンです。私と嫁さんのロードバイクには、このワイヤレスサイコンがついています。このサイコンを付けて国内外の200-1400kmのブルベを走りましたが、問題ありません。

価格もそこそこ安く(4,000円台)、ロードバイクのサイコンとして必要なことは全て揃っています。

キャットアイ(CAT EYE) CC-MC200W マイクロワイヤレス ブラック

車のように2つの走行距離を独立して計測ができます。これは本当に便利です。

バックライトもついていて、夜間のチェックはとても助かります。

時計が真ん中で誤認識することなく、常時表示されていることも非常にいいです。

ちなみにほとんど雨中の600km、1000kmブルベを走りましたが、何も施さずノートラブルでした。雨にもなかなか強いと思います。

サイコンとして必要なことをすべて網羅しているワイヤレスサイコンです。いわゆるデファクトスタンダード。

このサイコンを基軸として、このサイコンの機能に無い・・・何を求めるのかを考えるとよいと思います。

ワイヤレスサイコン:ベロワイヤレスプラス CC-VT210W

キャットアイ(CAT EYE) VELO WIRELESS+ サイクルコンピュータ CC-VT210W

必要なことが全て入っていて、この低価格。たぶんロードバイクを乗っている方で一番装着率が高いのではないかと思います。

表示部が大きい:パドローネ CC-PA100W

キャットアイ(CAT EYE) パドローネ(PADRONE) アナログワイヤレス CC-PA100W

液晶表示部が他のサイコンよりも大きいです。

海抜高度 / 登坂高度 / 累積高度や傾斜 / 気温:CC-AT200W

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ CC-AT200W

高度:海抜、登坂、傾斜、気温の表示が欲しい場合は、これで決まりです。

長距離ツーリング、ロングライドなどでは、その威力を発揮するでしょう。

特に・・・「この道登っている?下っている?フラット?」という疑問にすぐ答えてくれます。

ケイデンスとデジタルワイヤレス:ストラーダCC-RD410DW

キャットアイ(CAT EYE) CC-RD410DW [ストラーダデジタルワイヤレス]

ケイデンス(ペダル回転数)とデジタルワイヤレスを装備した、キャットアイラインナップで一番安いモデルです。

ケイデンス(ペダル回転数)計測ができるデジタルワイヤレスモデルで、オプションのチェストベルトセンサーを使用すると、心拍数計測も可能は3信号ワイヤレスにアップグレードも可能です。

通常使用であれば、ここまでのサイコンでまったく問題ありません。

サイクルコンピュータートップモデル

ここから先のサイコンは非常に高額になります。機能の特徴として・・・・

  • GPS
  • 心拍数計測
  • ケイデンス計測
  • スマホ連動
  • 以上のデーターとPCとの連携

そこで、ちょっと考えてもらいたいことがあります。それは、ガーミンEdge シリーズをはじめとするGPS系、GPSナビゲーターの購入を考えているかということです。

ガーミンGPS内蔵サイクルコンピューター Edge 810J

GARMIN ガーミンGPS内蔵サイクルコンピューター Edge 810J(日本語版正規品)EDGE810J

はっきり言えば、高いサイコンの機能はガーミンEdgeシリーズですべて行うことができます。もち値段も高額ですが。

同じ機能が重複していると、無駄が多い場合もあります。確実に2台でログ取りをしたい場合はよいでしょう。

逆にガーミンなどのGPSナビの購入は考えていない方は、以下のサイコンは最強ですので、一考の価値があります。

スマートフォン連動:ストラーダCC-RD500B

キャットアイ(CAT EYE) CC-RD500B SPD/CDC STRADA SMART スピード+ケイデンスキット

小型軽量のBluetooth SMART無線技術対応ワイヤレスコンピュータです。

ミラーモードではセンサーレスでスピード・高度の計測が可能、電話・メールの着信をディスプレイとLEDで表示します。

本体だけ、ケイデンスキット、心拍計キットなどがあります。

記録したデータは専用サイトCATEYE AtlasやTrainingpeaks、Stravaにスマートフォンから直接データをアップロード可能です。

GPS型サイクルコンピューター

特徴はなんといってもGPSを使っているので、センサーが必要ないことです。センサー類不要でタイヤ交換しても設定変更不要というのは楽です。

電源はリチウムイオン充電池でPCより専用のUSBクレドールを使い充電。

このクレードルでPCとのデーター通信、本体設定も行います。

メリットばかりのGPS型ですが、デメリットもあります。一番の問題は電池が10時間ほどしか持たないことです。

あとGPSを掴まないと使えないので、そこに少々時間(1分ほど)がかかります。山中やトンネルなどGPSをロストするとスピードなどを始め各種計測不能になります。

キャットアイ ステルス10 GPS スピードセンサーレス

キャットアイ(CAT EYE) CC-GL10 [ステルス10] GPS スピードセンサーレス

  • キャットアイ ステルス10 GPS スピードセンサーレス(アマゾン)
  • GPSを使用することで、スピードセンサーレス
  • 最大60時間の走行ログ記録
  • 専用サイトで走行ルート、データ閲覧、データ蓄積が可能
  • 電源はリチウムイオン充電池を使用し、専用のUSBクレドールを使い充電

キャットアイ ステルス50 GPS ANT+対応 スピードセンサーレス

キャットアイ(CAT EYE) CC-GL50 [ステルス50] GPS ANT+対応 スピードセンサーレス

この2台の最大の違いは以下になります。

  • ANT+規格センサーにも対応
  • 最大4信号ワイヤレスが可能
  • オプションで用意されている心拍センサー、ケイデンス、パワーの計測も可能

大きな違いは、ANT+規格センサー対応によるGPSに依存しないスピードセンサー兼ケイデンスメーターと、心拍数計が増設可能なことです。

ちなみに郊外へ走りに行くと、けっこうGPSロストはあります。私のガーミンはよく「GPSロスト」を訴えます。その時点で速度や距離が計測できないことにストレスを感じる方、あとあと心拍とケイデンス測定を考える方は「ステルス50」になります。

まとめ

いかがだったでしょう。あなたにぴったりなサイコンは見つかりましたか?まずは価格も安いワイヤレスサイコンでスタートがオススメです。

GPSなどの多機能は、自身の乗り方や使い方などが確立してからで、いいでしょう。


ちなみに私の普段(ブルベに参加している時)のGPSとサイコンの使い方です。

ダブルGPS

私はハンドルにガーミン Etrex 20 と ガーミンEdge800を取り付けて走っています。

ダブルGPSにしている理由は、ブルベの長いステージでどちらかが壊れても心配ないからです。ルートデーターは同じものを両方に入れています。

通常はEtrexにルート、Edge800に標高データーを表示しています・・・海外ブルベを視野に入れてGPSとサイコンの使い方ですので、あんま参考にならないかもしれません。すんません。

スポンサードリンク

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

輪行特集

おすすめロードバイクと必須アイテム・グッズ【20万円ではじめる・すべて揃える】

注目記事ピックアップ

  1. ロードバイクを含む2輪車を乗る時、ヘルメット、グローブをはじめ体を守るアイテムを装着して走る必要があ…
  2. VerentiはWiggleの独自ブランドです。プライベートブランドですが、その品質や性能は折り紙つ…
  3. ロードバイクを購入しようと思っているビギナーさん、初心者さんがよく口にする言葉で・・・「ロードバイク…
  4. ブラックバーンアウトポスト シートパックを買った。 容量が11Lもあるビッグサドルバッグ。し…
  5. ロングライドをはじめて、今年2015年で3年目になる。今、一番短い200㎞のブルべを走るときも、…
PAGE TOP