ビンディングシステム

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基本的にロードバイクにはペダルが付属していません。

まれにママチャリのようなフラットベダルがついていますが、これを利用する人は皆無と思います。

ビンディングシステムとは?

ロードバイクには、専用のシューズが必要になり、そのシューズに合うペダルが必要になります。シューズは好みもあり、また適合もあります。そもそもシューズが決まらないとペダルも決まりません。

以前はクリップとストラップによりシューズとペダルをとめていました。1970年ころイタリアのチネリが世界で初めてビンディングペダル(クリップレスペダル)を開発。その後多数のメーカーがビンディングペダルを開発しました。

ロードバイクやMTBなど競技系自転車はビンディングペダルを使用していることが多いです。これはスキーのビンディングと考え方は同じです。シューズ靴底にボルト固定された「クリート」というパーツがペダルに固定されます。

クリートとペダルは専用で、互換性がないものと思っていいでしょう。同じメーカーでも構造が違うタイプが有りますので注意が必要です。

ママチャリや廉価クロスバイクとの大きな違いは、このビンディングシステム(シューズとペダル)が大きいと思います。

このビンディングシステムについて見て行きましょう。

ビンディングシステムの基本構成

ビンディングシステムの基本構成は以下の3点となります。

ビンディングペダルとビンディングシューズと、この2点を物理的に結合をするクリートという部品で構成がされます。

クリート

ビンディングペダル

これがクリートです。シマノの「SPD-SL」というロード用のシューズ、ペダルに対応をしたクリートです。

メーカーにより、またペダル種類によりいろいろな形があります。

当然ですが2つ1組です。左右の違いはありません。同じものです。

これをボルトで対応しているシューズ裏に取り付けをします。

ペダルを購入すると大体クリートは付属をしていますので、最初はペダル購入でクリートも手に入ります。

ロードシューズ

ロードシューズ

ロードシューズです。裏側にクリートを止めるためのボルト穴が開いています。

このシューズはシマノ「SPD-SL」「SPD」の2種類のビンディングシステムに対応をしているのでボルト穴が5個開いています。

ビンディングペダル

ビンディングペダル

シマノSPD-SLの専用ペダルです。

クリートのはめ方は爪先部分を入れて、かかとを上からまっすぐ体重をかけペダルに乗ればカチャリとはまります。

後方に矢印がついていますが、その部分をアーレンキーで回すことによりビンディングの締め強さを調整できます。

クリートの外し方はかかとを左右に振れば外すことができます。

ビンディングペダルのデメリット

良いアイテムにもやはりデメリットはあります。

一番のデメリットは、ビギナーさんがビンディングペダルからシューズを外せず転ぶということでしょう。

信号で停まるときなど、ママチャリ感覚で足をペダルから外そうとすると、当たり前ですが外れません。

なので、練習をすることはもちろん、停車をするときは余裕を持って外しておくことが重要です。

初めてビンディングペダルを使うときはビンディングペダルを慣れている方の後ろについて走りましょう。全走者がかかとを振ってペダルを外す動作を見れば、自身も外し忘れがないでしょう。

またもう一つのデメリットとして、もしシステムを変えるときはシューズ、ペダル、クリートの3点総買い替えということでしょう。

同じシステム内、たとえばSPD-SLのシューズであれば、シューズのみ買い替えはOKです。また前述のSPD-SL、SPD兼用シューズであれば、ペダルのみの交換ですみます。(たいていはペダルにクリート付属)

ビンディングペダルに限らず、どのロードシューズもバイクを降りると非常に歩きにくいということもおぼえておきましょう。

ビンディングペダルのメリット

デメリットを受け入れてもビンディングペダルの恩恵は計り知れません。特にロードバイクの速さを感じるためには絶対にビンディングペダルを使うべきです。

スムーズなペダリング

ビンディングペダルを使うことによりスムーズなペダリングを行えます。効率が段違いですから。

長時間、長距離を走るときにも有効です。良いペダリングは疲れも違います。

またペダルとシューズがつながっていることにより「引き足」という事もできます。これはペダルを踏み込むだけではなく引き上げることもできるわけです。

ロードバイクのスピードに対応できる

ロードバイクはスピードが出ます。それは走っている時もそうですが、コーナーリング、ブレーキング時も感じるでしょう。

その時にスニーカーでフラットペダルだと非常に危ないです。ペダルから足が外れたらとても危険です。

そのようなロードバイクのスピードにもシューズが、きっちりとペダルとくっついている安定性はとても重要です。

上り坂で有利

上り坂などでダンシング(立ち漕ぎ)をする際もビンディングペダルはとても有利です。

足の外れる心配がありません。また前述の引き足も使えるため登りではかなり有効です。

疲れない

足にきちんとあったロードシューズに踏み面が広い大きなクリートでペダリングは、長時間のサイクリングで疲れが少なくなります。

ペダリングの効率も高いので、疲労の度合いは少ないでしょう。


ロードバイクの性能を発揮するにはビンディングペダルは必須のアイテムと考えてください。

このアイテムい慣れることで、ロードバイクはとても走りやすく、また性能を発揮します。

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