ロードバイクにミッシングリンクを取り付ける方法とその効果・結果

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ロードバイクを新しく購入したり、チェーンを新しくしたりする時、必ずミッシングリンクを導入する。

チェーン1コマを切って、このミッシングリンクに入れ替えることで、手軽に、ほぼワンタッチでチェーンを簡単に切ることが出来る。

それはチェーンを清掃したり、燐光したりする時に非常に便利になる。

ミッシングリンクとはどのようなものだろう。また、どのように取り付け、どのような便利さがあるのだろう。チェックしてみよう。

ミッシングリンクとは?

ミッシングリンク

ロードバイクの世界でのミッシングリンクはチェーンコマの1コマを、このミッシングリンクに交換することにより、手軽にチェーンを切ることができます。

もちろん切ったあとのミッシングリンクは、そのままもとに戻すことができ、チェーンカッターを使うこと無くチェーンを切ることができ、脱着がお手軽にできるのです。

チェーンメンテナンスを行うには本当に便利。

さらにオレ的には飛行機輪行の時には必ずチェーンを外して、ディレイラーも簡単に外すことができます。

ミッシングリンクは段数により専用となる

さて、チェーンはその段数によりチェーンの厚みが全く違ってくる。

シマノで言えば・・・

  • 6、7、8速用チェーン:7.1mm
  • 9速用チェーン:6.6mm
  • 10速用チェーン:5.88mm

などとなっていて、それぞれに互換性はない。当然ミッシングリンクも各それぞれのチェーンにより専用を揃える必要がある。

6、7、8スピード用ミッシングリンク

7スピード用ミッシングリンク

  • ピン長さ:7.3mm
  • 6,7,8s用
  • シマノUG51、HG40/50/70/90 、KMC X8.99、X8.93、Z8XRB、Z7、Z6に対応するコネクティングリンク

9スピード用ミッシングリンク

KMC 9スピード用ミッシングリンク CL566R

  • 重量:(約)4g
  • 製品サイズ:(約)20mm
  • 9スピード用ミッシングリンク

10スピード用ミッシングリンク

KMC 10スピード用ミッシングリンク CL559R2

  • 重量:(約)4g
  • 製品サイズ:(約)20mm
  • 10スピード用ミッシングリンク

11スピード用ミッシングリンク

11スピード用ミッシングリンク

全てのサイズに、それぞれ専用のミッシングリンクが販売されているので、自身の段数に合った製品を購入しよう。

さらにシマノ用とカンパ用も分かれているようだ。アマゾンレビューなどを見ると、問題なく相互で使えるようだが、念のためメーカーをチェックした上で揃えるようにしよう。

ロードバイクにミッシングリンクを取り付ける

ロードバイクにミッシングリンクを取り付ける場合、現状あるチェーンをまず一コマ切ることからはじめる。

チェーンを切るのだから、その際、チェーン清掃も行うと良いだろう。

チェーンフィキサー

チェーンフィキサー

このチェーンフィキサーで離れているチェーンを寄せる。

その際、クランクを結束バンド(インシュロック)などで固定すると空回りせずにチェーンが取り付け出来る。

ミッシングリンク

その後ミッシングリンクを取り付け、ミッシングリンクをチェーンステイの上側にもってくる。あとはリアブレーキを握ってペダルにガツンと力を加えれば簡単にミッシングリンク取り付け完了。

個体によっては手で引っ張れば簡単にハマるものもあるが、これまで9、10、11速のミッシングリンク組んできて、手で着脱できたものはなかったよ。

ミッシングリンク取り外し

ミッシングリンク取り外しにには専用ツールが必ず必要。

ネット上には裏技使って手で外すなどと書いてある場合もあるが、絶対に専用ツールを用意する方がいい。

これ1本あれば、簡単にミッシングリンクを脱着できる。お手軽。

ミッシングリンク用マスタ-リンクツ-ル

YC-335COミッシングリンク用マスタ-リンクツ-ル

マスターリンクツール

取り扱いは簡単。ミッシングリンクをくわえて、ペンチのように握れば簡単にはずれる。

この取り外しは簡単だが、外れると同時にはねてミッシングリンクが何処かに飛んていってしまう場合もあるので、脱着の際は飛んでいかないよう最新の注意を払って作業をしよう。

ミッシングリンクの有用性・効果

ミッシングリンクあることにより、チェーンが簡単に着脱できる。

その有用性、効果はどのくらいあるのだろう。

ミッシングリンク

チェーンの清掃が簡単

チェーンが簡単に着脱できるので、今まで以上にチェーンの清掃が簡単に行える。

キレイになったチェーンというのは本当に気持ちがいい。ぜひチェーン清掃の機会があれば、合わせてミッシングリンクを導入するというのはどうだろう。

飛行機輪行時にチェーンを外す

輪行

個人的にはこちらの用途がけっこう助かる。

年間に数回、飛行機輪行をする。その際、リアディレイラーやチェーンはトラブル防止のためにも必ず外しておく。その時ミッシングリンクにしている、本当に楽だ。

当然、輪行袋には「ミッシングリンク用マスタ-リンクツ-ル」も入れて持参するぞ。

ミッシングリンクはゴールドがいい(チェーン色とは別色)

ミッシングリンクを取り付ける場合、チェーンとは別の色がオススメだ。下の画像をチェックしてみよう。

銀のミッシングリンク

チェーンと同色、銀のミッシングリンクの場合、どこにミッシングリンクがあるか・・・非常にわかりにくい。チェーン自体100コマ以上あるので、同色だと当然ながら見つけにくいわけだ。

金のミッシングリンク

ミッシングリンクをチェーンとは違う、金色にした場合、その存在感際立ち、すぐに見つかる。

ぜひ、ミッシングリンクを交換する際はチェーンと別の色にしてみよう。

ツールボトルにも予備ミッシングリンクを持つ

予備ミッシングリンクを

ミッシングリンクの予備はぜひともツールボトルに忍ばせておこう。

そうそう、外すことがないミッシングリンクだが、本当になくすのは簡単だ。使わないに越したことはないが・・・

通常、ミッシングリンクを購入すると2組ついてくる。片方を使うと、もう片方はどこにしまっておこうということになるよね。工具箱なんか入れておくと、絶対になくす。

なので、すぐにパッケージを小さく切ってツールボトルに入れておくことをおすすめします。

さらに、今後新しいチェーン交換時などで、古いミッシングリンクが出たときなど、これをツールボトルに入れておこう。

まとめ

もし今、ミッシングリンクを取り付けていないのであれば、急いで交換する必要は全く無い。

ミッシングリンクを導入するいいタイミングは、やはり新しいチェーンへの交換時。清掃時などであろう。

また前述のように飛行機輪行の時には、間違いなくリアディレイラーを外すことが多いだろう。そんな時に、あわせてミッシングリンクに交換をしておくと良いと考えられる。

ミッシングリンク導入時には着脱工具であるミッシングリンク用マスタ-リンクツ-ルも忘れずに揃えよう!

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