ロードバイクの今さら聞けない「パンク防止」と「パンク修理方法」

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ロードバイクのタイヤは本当に細い。初めてロードバイクを見た方が最初に思うことは「マジでパンクしやすそう・・」ではないでしょうか。

それくらい走ることに不安を感じてしまうくらい細いロードバイクのタイヤですが、これがまた案外とパンクしません。

しかし、パンクするときは、本当にパンクをします。

以下の記事はクリンチャータイヤとなります。

ロードバイクのパンクはするものと心得よう

パンク

ロードバイクのタイヤは思ったほどパンクしないが・・・実は直ぐにパンクをする。

オレの例で恐縮だが、今までで1番早くパンクしたのは自宅を出て5分(約1km)ほどのところでパンクしたことがある。これは1泊2日で長野方へツーリング行く、まさに出発して直ぐにパンクをした例だ。

いつものスーパーに近くでパンクをして、マジで帰りたくなった。

しかし、パンクをしないときはしない。どのくらいしないかというと2016年の例だが・・・2016年は国内外のRM1200kmを4本、その他国内の200km-600kmブルベを7本ほど、トータルで1万キロくらい走り回ったが・・・1回もパンクしなかった。マジか!

そのくらいロードバイクとはパンクするが、全くパンクしないときもある。

これは、もう「運」としか言いようがないワケだ。

ロードバイクでパンクをしないためにする準備

ロードバイクでパンクをしないためにする準備やチェックがある。これをやるだけで、パンクの確率がかなり減るはずなので、ぜひとも取り入れてもらいたい。

タイヤの空気圧を必ずチェックする

当たり前だが、ロードバイクのタイヤの空気圧は非常にシビアだ。きちんとエアゲージ付きのフロアポンプでしっかりと規定圧までエアを入れるようにしよう。

自宅や車からスタートする場合、エアポンプが近くにあるはずなので、きっちりとエアを確認できるだろう。

ちょっと問題になるのは遠征の時となる。鉄道輪行の場合は問題にならないが、飛行機輪行の場合はタイヤのエアを抜く必要があるからだ。

遠征

そこで、オレは飛行機輪行の場合、必ずフロアポンプを持参するようにする。携帯ポンプはあくまで緊急用であり、スタートは必ず適正空気圧にしておくことがタイヤにも精神にもいいということ。

フロアポンプを持つのが大変な場合、CO2ボンベ+インフレーターとエアゲージセットもありと思う。これなら軽いし、残りはパンク修理セットとして持参できる。


いずれにしてもスタート時にロードタイヤはきちんと適正空気圧になっていることが重要。

スタート前のタイヤチェック

走りはじめる前、もしくは走り終わったあとに前後のタイヤチェックはけっこう重要。

タイヤチェック

前日にタイヤをウェスで拭きながら、異物などが刺さっていないかをチェックする良いだろう。

タイヤが減っていないか劣化していないか

タイヤが減っていないか、また劣化をしていないか確認しよう。特に大きいイベントや距離が長い走りをする場合には必ず行うと良いでしょう。

アマゾンなどのネットで購入をすれば購入履歴より経年劣化を管理できるだろう。

注文履歴

ロードバイクのタイヤは高圧が入る。経年劣化や減ったタイヤは非常に危険だ。

チューブも同様に数年間レベルで使わず保管しておいたチューブの使用はしないほうが無難かと思う。ちなみにオレは購入後2年使わなかったら廃棄をしている。

リアが減り気味のときはフロントとリアを入れ替えで逃げるという手もあるが、推奨はしない。オレはフロント1本に対してリア2本使う。

タイヤ交換時・パンク修理時には新品チューブを使う

タイヤ交換する際、またパンク修理をした際には必ず新品チューブに交換をする。

特にタイヤ交換の時、チューブが使えても、オレは迷わず新品に交換をする。

パンク修理に必要なアイテム

パンク修理、チューブ交換に必要なアイテムをリストしよう。

タイヤレバー

タイヤレバー

タイヤレバーはプラスチック製が多いと思う。これも劣化をするアイテムなので、複数本持っていると良いだろう。1本あれば、なんとかタイヤを外すことはできるはずだ。

タイヤチューブ

タイヤチューブ

ロードバイクのパンクはチューブの修理はしない。必ず新品チューブと交換をする。

自身の履いているタイヤサイズにあったチューブ、またホイールのリムハイトからきちんとバルブが出るようにバルブ長もチェックしよう。60mmのバルブを選んでおけば、まずはOKと思う。

チューブもカバーできるタイヤ幅レンジがある。

ちなみに以下にあるコンチのチューブ(700×20-25C)を28Cに使い走ったが特に問題はでなかった。交換後500kmほど走ったが、全く問題がで無かったことも参考にしてもらいたい。(自己責任で)

ところで、持参するチューブの本数だが通常(練習も含)は2本持つ。600km以上は3本持つ。


携帯ポンプ

携帯ポンプはフロア型、エアゲージ付きをオススメする。

GIYO(ジーヨ)GM-821

現在このポンプを使っている。(2年目)フロアタイプ、エアゲージ付というポンプ。さらにバルブアダプターがワンタッチ式というのがお気に入り。

バルブアダプターはワンタッチ式とねじ式がある。おすすめはワンタッチ式。ただ、ねじ式のほうがエア漏れは無いだろう。


パッチキット

パナレーサー パンク修理 イージーパッチキット

チューブを持っていても、このパッチキットも必ず持とう。

パンクは1回とは限らない。手持ちのチューブを使い切った場合、最後の頼みはこのパッチキットとなる。

パッチキットで修理をしたチューブは高圧に弱い。次の日にはエアが抜けている場合もあるので、できれば帰宅後、新品チューブに交換をしておくことおすすめ。

パンク修理の際はとにかくあわてないで落ち着くこと

峠の途中でパンク

パンクをした場合、それはもう諦めよう。仕方ない。運が悪い。その状況を受け入れ、ちょっと休憩をしようという気軽な気持ちになる必要がある。

いずれにしても10-15分ほどは、修理に要するのだから。

バイクに乗っていて、ハンドリングやペダリングが重く感じたら、ほぼ間違いなくパンクと思っていいだろう。

無理して走り続けると、タイヤも痛めるので、すぐにバイクから降りてタイヤをチェックする。

もしエアが抜けきっていないで走れる状態であれば、安全にパンク修理できる場所、できれば日陰の場所が確保できれば最高。

バイクを止めたらパンク修理のセットを出す。ツールボトルであれば、ツールボトルを取り出す。ブレーキを開放してクイックを緩める。

フロントならバイクそのままでホイールを外す。リアなら(オレは)バイクをひっくり返してカセットをトップにしてホイールを外す。

パンク修理の手順

パンク修理をする際は、前述のように道路脇の広いエリアや安全な場所を確保することからはじまる。絶対に路上で修理することはやめよう。

場所を確保したら、ホイールを外す。

タイヤを外しチューブを取り外す

ホイールを外しす。バルブキャップがついている場合はキャップを外す。(オレははじめから付けていない)

フレンチバルブの弁を緩め完全にエアを抜く。またバルブにナットがついている場合はそれも取り外す。

タイヤレバーをビード部分に差し込みリムよりビードを抜く。このチューブは使わないので、多少乱暴でもOK。パッチを使う場合は丁寧にチューブを扱う必要がある。

ビードが一部外れればタイヤレバーを移動させ、1周ビードを外す。片側ビードが出ればあとは手でタイヤはホイールから外れる。

タイヤとホイールのチェック

タイヤが外れたらタイヤをひっくり返し、異物などが刺さっていないかを必ずチェック。このチェックをやらないと新しいチューブもパンクする。

ホイールも合わせてチェックしよう。

タイヤの裏側を手で触り目でしっかり見て異物発見をする必要がある。刺さっている異物を発見したら、きちんと取り除いておく。

また異物が太いなどタイヤ自体貫通して穴が大きい場合などはタイヤ裏にパッチを当てるなどの処置も必要。

タイヤ・チューブ取り付け

タイヤのビード片方をリムに装着。

チューブネジレ防止のためエアを少々入れる。バルブをリム穴に挿入。空いている方側よりチューブ挿入。

タイヤレバーを使い、ビードをリムに挿入する。

バルブと90度方向をリムに装着する最後の位置とする。エアを少々抜いてタイヤビードをリムにきっちり落とすと、意外と手だけでタイヤは入る。

新品タイヤだときびしいので最後だけタイヤレバー使う。くれぐれもチューブ噛み込みはしないように。

タイヤにエアを入れる

タイヤにエアを入れる。まずは少しエアを入れタイヤにテンションが掛かったら、一度全周をチェックしよう。

タイヤビードがリムから外れている状態でエアを入れるとバーストを起こす。なので、エアを少々入れたら必ずタイヤ両側ビードがリムに入っているかをチェックしよう。

チェック完了をしたら規定空気圧までエアを挿入してパンク修理完了。

ホイールをフレームに戻し、クイックをしっかりしめ、ブレーキを戻す。以上で完了だ。

タイヤカット・サイドカットの場合

タイヤカット・サイドカット

タイヤカット、サイドカットでパンクする場合もある。これはけっこう深刻な状況だ。

エアを入れて、このカットされた穴からチューブがのぞくようであれば、走行は不能と思ったほうがいい。すぐにバーストする。

スピードが出ている状態でバーストすると非常に危険だ。

交換タイヤがあれば、よいが、イベントなどでスペアタイヤを持つのは稀だろう。ちなみにオレは海外で路面状況が悪い場合スペアタイヤを持つ。

タイヤブート

パンク修理セットとともに、ぜひタイヤブートは持っておこう。最悪の事態を回避できる。

ビートが切れるという状態以外であれば、タイヤブートでなんとか持たすことはできると思う。

まとめ

ロードバイクを乗る上で、必ずできるようにしておかなくてはいけないのがパンク修理となる。

コレができないと、出かけちゃいけない。

まれにパンク修理セット持たないや、修理できないでロードバイク乗っている人いるが、それはダメよ。必ずパンク修理はできるようにしておこう。

また複数人で行く場合は、携帯ポンプや予備タイヤを分けて持つと良いかもしれない。チューブは各自持とう。

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