ロードバイクを乗る上でヘッドライトは、かなり邪魔です。
特にハンドル周りに付けなくてはいけないヘッドライトは、できれば小さく、細く、軽いほうがいいのは言うまでもありません。
ロングライドやブルベを走ることが多い私は、色々なヘッドライトを試してきました。
その結果現状では、以下のヘッドライトを嫁さんのバイクに採用をしています。
キャットアイ ヘッドライト HL-EL140
- JIS前照灯規格適合品
- 明るさ:約400cd(約15lm)
- LED1灯
- アルカリ単三乾電池2本
- 点灯、点滅2モード
- 使用時間:約30時間(コンスタント)、約300時間(点滅)
GENTOS(ジェントス) 閃 355
- 明るさ100ルーメン
- 白色LED1灯
- 照射距離:最大約100m
- 点灯10時間 点滅22時間
- 単4×3本使用
- 防滴仕様
GENTOS(ジェントス) 閃 355にパイプホルダーが付属をしていますが、ハンドルバーに取り付けることはできません。
ハンドルバーに取り付けるには、以下のバイクライトホルダーが一番です。
Bikeguy バイクライトホルダー
- 55×30×30mm
- 15g
- ゴム製・ベルクロ
ライトをチェックしよう

アマゾン発注。直ぐに到着。

小型軽量。電池込みで75gという軽さです。
ハンドルに取り付けても、感じないくらいの軽さでしょう。

ジェントスの方は単3を3本使います。

本体に電池ホルダーが入っていて、電池を収めます。
付属のホルダーではハンドルバーに取り付けることができません。電池込みで98g。

このライトホルダーはベルクロ取り付けなので、色々なタイプのライトを取り付けることができます。

ジェントスにはこのように取り付け、逆側をハンドルバーに取り付けます。

ハンドルに何かを取り付ける場合には、できるだけコラムに近いほうがハンドリングに影響がありません。
ライトを右サイドにまとめます。両方のライトともスイッチはボディ後方にあります。
またジェントスの方はレンズを回すことにより、ワイドになったりスポットになったりします。
そこで、キャットアイの方をスポット的に、ジェントスをワイドにして使っています。
まとめ
ロードバイクの夜間走行が予想される場合、ライトが1本だと不安です。その1本がもし切れたり、つかなかったりしたらアウトよ。
コスト的にも性能的にもとてもよい、このライト2本を使うのは、ロードバイクのロングライドや夜間走行がある場合、とても安心です。