ロードバイク初心者ナビ

ロードバイク初心者、ビギナーがロードバイクの選び方、必要アイテム、メンテナンス、走り方、イベントなどロードバイク入門のマニュアルサイトです。

整備・メンテナンス

ロードバイクタイヤの寿命はどのくらいの距離?【3,000km】

投稿日:2015年4月12日 更新日:

ロードバイクタイヤの寿命や交換時期について、実際の使用状況からチェックをしてみよう。ロードバイクでロングライドを走るとタイヤの寿命はかなり早く訪れる。

ロードバイクは、普通に走っても相当なスピードが出ます。バイクとライダーの体重、その他の荷重を、あの細いタイヤがすべて受け持っています。

ロードバイクタイヤの寿命は知らぬ間に来ていることがある。走る前後は必ずチェックをしましょう。

走行前のタイヤ寿命チェック

ロードバイク走行前に目視でタイヤをチェックしましょう。

ロードバイクタイヤの磨耗

ロードバイク タイヤ

まずはタイヤの寿命の一番わかりやすい指標である磨耗やトレッドの状態をチェックしましょう。

ホイールをゆっくりと1周させ目視します。自分の目でわかる一番簡単なチェックです。

このコンチネンタルGP4000系のタイヤであれば、タイヤトレッドに摩耗チェックのディンプルがあり非常にチェックがわかりやすいタイヤもあります。

  • TPI:330TPI
  • ブラックチリコンパウンド採用
  • 重量:205g(カタログ値)
  • クリンチャー

タイヤに異物が刺さっていないかチェック

ロードバイク タイヤ

このようにタイヤに異物が刺さっていてもトレッド下のブレーカーで止まっていてパンクを免れる時もあります。しかし、この状態で走っていると、何らかの拍子でブレーカーを突き抜ければパンクにつながります。

スタートする前には必ずタイヤチェックすることをおすすめします。

ロードバイク走行中のタイヤトラブル

ロードバイクは通常の道を走ることがほとんどです。そして、道の端を走ることでやはり荒れていたり、異物が落ちていたりと様々なトラブルも起こります。

タイヤの側面をヒット

ロードバイク タイヤ

側面をヒットしてタイヤショルダーが裂けそうな状態です。

タイヤサイドのコードが切れていますが、中まで達してはいない状態ですので、何とか自走できました。もう少し深いと交換する必要が出てきます。

異物が刺さってパンク

ロードバイク タイヤ

鉄のかけらがささってタイヤのトレッド、カーカス、ブレーカーなどを突き抜けチューブまで達したためパンク。

ここまでトレッドが裂け貫通をしていたので念のため、内側からパンク修理のパッチを当てました。

浅いタイヤサイドカット

サイドカット

大き目の石を踏んでしまい浅いサイドカットです。

表面のカットで、完全にショルダーが裂けたわけではないので、これも何とか走行することができました。これ以上大きくなると高圧のチューブが裂け目からハミだしチューブがバーストします。

タイヤショルダーが完全に切れたサイドカット

ロードバイク タイヤ

ここまでタイヤサイドが切れてしまうと完全にアウトです。

タイヤ交換か、もしくはタイヤブートで処理をしないとタイヤ、もしくはタイヤチューブが破裂をします。

  • 製品サイズ:(約)76×45mm
  • 製品重量:(約)3g(1枚)
  • 内容量:3枚入

PARKTOOL(パークツール)
¥490 (2019/09/18 15:56:46時点 Amazon調べ-詳細)

パンク修理セットと一緒にタイヤブートを持っていることはとても安心です。またオレは寿命になったタイヤを5cmほどの長さに切り、ビートも合わせて切り落としてタイヤブート代わりにしてツール缶に入れておきます。

タイヤブートの代わりに使わなくなったロードバイクのタイヤを5cmくらいに切ります。その際ビートも切り落としておきましょう。これで簡易タイヤブートができます。

また、もし何もない場合、1,000円札などの紙幣を代用することができますので、覚えておくとよいでしょう。

タイヤ新品時のトラブル

ロードバイク タイヤ

タイヤは新品といっても安心できません。

私はタイヤ交換の際でも、必ずチェックをします。

これは新品ですが初期不良のタイヤです。ビード部が生産時の不良によりビードワイヤーが露出してしまっています。

走行後のタイヤチェック

ロードバイク タイヤ

走り終わった後にタイヤをウェスで拭いてチェックをしましょう。

また異物が刺さっていたり、トレッドが痛んでいることなどを確認しておきます。

この走行前後のチェックはそんなに時間はかかりませんので、ぜひ行いましょう。

3,100㎞走ったタイヤの状態

ロードバイク タイヤ

このタイヤは3,100㎞走った状態のタイヤです。タイヤはミシュランPRO3です。

トレッドの減りは、通常程度でしたので、あと1000㎞くらいは行けそうでした。

しかし、このタイヤは約3,000㎞中1,000㎞を雨中走行しました。

そのためトレッド部が相当痛み、浮いてきてしまった状態です。

ロードバイク タイヤ

ゴム類は水に弱いことが挙げられます。

通常の使い方なら、このようなことは起こりません。しかし、1,000㎞くらい雨中走行をするとかなりタイヤにダメージがくるという実例です。

もし雨の中を相当距離走った場合にはタイヤチェックはしっかりと行いましょう。

まとめ

ロードバイクタイヤの寿命は通常4,000-5,000kmほどと言われている。しかし、それは普通の道を普通に走っていた時の走行寿命だろう。

ロングライドなどで、荷物やグッズをたくさんバイクに乗せたり、悪天候の中を長距離走ったり、悪路を走ったり、異物が刺さったり、医師などにタイヤをヒットさせたりすれば、タイヤの寿命は短くなる。

ロードバイクはかなりのスピードが出る。峠のダウンヒルなどは、本当に速度が出るので、ロードバイクタイヤはきちんとケアをして寿命には気を使うとよいと考える。

コチラも見てみませんか?



-整備・メンテナンス
-,

Copyright© ロードバイク初心者ナビ , 2019 All Rights Reserved.