ロードバイク2台を軽自動車に車載したぞ【TERZOサイクルキャリア】

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ロードバイク2台をリサイクルキャリアを使って軽自動車の背面に車載をしてみた。これが思ったよりよく、またロードバイクの積み下ろしも、本当に楽。

高速道路や峠道など含むかなり様々な伊豆の道を、週末走ってみたので、リサイクルキャリアについてレポートしました。

軽自動車はもちろん、普通自動車やRV、スポーツカーなど幅広い車種に対応できると思う。それでは行ってみよう!

PIAA TERZO SARIS リアサイクルキャリア 2台積み EC16BKs

  • バイク積載方法はトップチューブ2ヶ所+シートチューブ1ヶ所の3点固定。揺れを極限まで低減。
  • 本体に付属の6本の強靭なベルトとフックで、確実に固定。(フック形状が車両に合わない場合は別売のオプションパーツを使用して固定)
  • 強靭なガスインジェクション成形アームを採用。脱着簡単。使わない時はコンパクトに収納。
  • パッケージサイズ:565×410×215(mm)
  • 製品重量:約4.9kg
  • カラー:ブラック

ロードバイクを積むリサイクルキャリアという商品はこのTERZOのサイクルキャリア1択ではないだろうか。他のメーカー、たとえばスーリーなどでもサイクルキャリアは出ているが、かなり値段が高い。

それに比べ、このTERZOのサイクルキャリアは非常に買いやすい価格帯のため、手に取りやすいだろう。

3台積みと最後まで悩んだが、ウチは軽自動車のみの運用のため、3台積みは負担がかかりすぎると判断をして2台積みにした。3台積む場合はリアシート片方倒して最後の1台は車内積みというレイアウトにする。

ロードバイク2台+大人2人+大量荷物やロードバイク2台+大人4人+そこそこ荷物などに対応ができる。

ウチのホンダライフちゃんは、けっこう古い軽自動車なので、現在のN-BOXやタント、ウェイクであれば、キャリアでバイクを積めば車内の広大なスペースが使い放題になる。

TERZO SARIS リアサイクルキャリア:開封の儀

さすがサイクルキャリア。そこそこでかい箱でアマゾンより届いた。

ちなみに時間がかかってもいいのであれば、ヤフオクで同様のキャリアが半額程度で手に入る。急いでいないならヤフオクもありかもしれないな。

サイクルキャリアは折り畳まれた状態で梱包されている。サイクルキャリア本体と説明書、ボディに貼る傷防止テープなどが同梱されていた。

TERZO SARIS リアサイクルキャリアを車に取り付け

TERZO SARIS リアサイクルキャリアを車に取り付けるには、まず車の取り付け位置を決め、キャリアのアーム位置を決定、固定をする。

アームの角度の替え方

アーム一つ一つに固定用のネジがある。それを手で緩める。緩めれば、アームを横にスライドすることができ、爪から外れ自由に角度の変更ができる。

フレーム本体が歯車のように刻まれていて、アーム内部にもそこに適合するように歯車状に刻まれている。このように任意の位置にアームが固定できる。

歯車がきっちりはめられボルト固定すれば動くことはない。

車のリアに仮置き、アーム位置の決定

ロードバイクを載せるためのアームは最後に位置を決定すればいいだろう。まずは車に設置する3本のアーム位置を決定する。

説明書をよくチェックして、自身のアーム位置を決定しよう。ウチのホンダライフちゃんの場合、ワイパーに干渉をしない、アンダーアームはバンパーに載せる。アッパーアームはリアウィンドウにあてる。アームはあまり角度をつけないで、できるだけリアゲートに沿わせるようにする。

このように考え、アームの位置を決定した。アーム位置が決定をしたらボルトを手できっちりと締めてアームが動かないようにする。

ストラップの取り付け位置決定とガードテープ保護

フックストラップは片側より3本出ている。アッパー、アンダー、サイドの3つのフックがそれぞれある。フックには刻印されているので位置を間違うことはない。

ストラップフックを車のリア取り付け位置に軽く仮止めをする。その位置を何らかでチェックしておき、保護テープを貼り付ける。

オレは養生テープを使って保護シート代わりにした。保護シート貼付け位置はリアゲート裏側にマジックでチェックしてある。

ストラップコードを車体へ取り付ける

ストラップコードは本体の中空部で左右つながっている。ストラップには左右に2箇所バックルがあるので、必ず左右対称になるように調整をする。

またストラップを車体に取り付ける際、本体内でストラップが絡まっていないようにしよう。

きちんとストラップを揃えると、本体パイプ内できれいに収まる。絡まっていると、遊びができ走行中にストラップが緩むこともあるので、きちんとコードは揃えよう。

リアキャリアの位置決定とストラップコードを締める

リアキャリアの位置が決定、保護テープの貼り付けをしたらフックストラップ両側を引っ張りバックルで調整をしよう。

アンダーストラップは緩みないようにする程度で、テンションはアッパーストラップで調整する感じ。いずれにしてもバイクを乗せて5分も走れば、初期伸びで再調整の必要がある。

まずはきっちりと締め上げておこう。

リサイクルキャリアにロードバイクを車載する

それではリアキャリアにロードバイクを実際に車載してみよう。

ロードバイクを車載する前に、バイクよりできるだけアイテムは外しておこう。これはキャリアにできるだけ負担をかけないようにするためだ。

ドリンクボトルやサイコン、ヘッドライト、サドルバッグなどのバッグ類など外せるものは取り外しをしておく。ドリンクボトルなどは満タン4本外せば3kg位軽くなるぞ!

シートフレーム固定ベルト

ロードバイク1台目のシートフレーム固定ベルトの位置。トップチューブをアームに乗せ、シートチューブをこのベルトで固定する。

そうするとロードバイクを3箇所で固定でき、しっかりとキャリアに動かず固定できるわけだ。

こちらが2台目のロードバイクシートチューブ固定ベルト。

ロードバイクをサイクルキャリアに車載する

1台目のロードバイクをキャリア奥のトップチューブ固定ベルトに乗せベルトをバックルで締める。

続いてロードバイクのシートチューブをシートチューブ固定ベルトでしっかり固定する。

このようにシートチューブをしっかり固定する。3箇所固定によりバイクはしっかりとキャリアに車載できる。

2台目のロードバイクも手前のトップチューブベルトに乗せ、ベルトで固定をする。

同様にシートチューブベルトでシートチューブを固定する。

このように2台目のロードバイクも3箇所の固定ベルトによりしっかりと固定できた。

最後に両方のロードバイクのハンドルとタイヤをストラップや養生テープなどで固定をすると、完璧になる。

リアサイクルキャリアにロードバイク2台車載したレビュー

今回、ウチのホンダライフちゃんにリサイクルキャリアを取り付け、2代のロードバイクを車載して走ってみた。

走ったところは埼玉から圏央道、小田原厚木道路、国道を経由して伊東まで往復をしてみた。帰りは伊東から修善寺経由で沼津インターより透明自動車道、圏央道で帰宅をした。トータルで約300kmほど走ってみたぞ。

ちなみに上記画像でわかるよう、ブレーキランプ、ウィンカー、テールライト、ナンバープレート、いずれにおいても後方からの視認性に問題はない。

ただ一点のデメリットはリアゲート、リアトランクが開かなくなることだ。これは頭に入れておこう!

リサイクルキャリアのストラップコード伸び・締め付け

走り出して5分ほどで、ストラップコードの初期伸びがあるようで、すぐにガタガタ言い出す。具体的にはアンダーアームを支点にして、アッパーアームとテールウィンドウの間に隙間ができて、そこがガタガタ音を立てる。

すぐに車を路肩に寄せ、アッパーストラップコードを締め上げる。この状態で圏央道厚木PAまで走ったが、問題なかった。

続いて小田原厚木道路にはいる。少しカタカタ言い出したので、小田原PAにてランチ休憩。その際アッパーストラップコードを再度締め上げた。

この時、サイドストラップも少し締め上げる。全体を通してアンダーストラップを触ることはなかった。

軽自動車にロードバイク2台車載して安全に走れる?

今回、ホンダライフにリアキャリアにロードバイク2台車載、大人4人乗車、4人の2泊分の着替えなどの荷物、ロードバイクのウェア、ヘルメットなどの用品などほぼフル満載で走ってみた。

結果、全然問題なく走ることができた。

加速はもちろん、普通にブレーキング、伊豆の峠道の走りなど、ほぼ普通と同じように走ることができる。

軽自動車ということもあり、車両幅が少ないので、ほんの少し車両より出ているホイール部も全く気にならない。

ちなみに普通にロードバイクを車載するとリアホイールのほうが外側になるため、フロントホイールを外しても全幅に変わりはない。

フロントホイールを外して軽量化することも考えたが、ホイールを外すことで、バイク前後の重量バランス崩れることによるアームに余計な力がかかることの方を嫌ったためホイールは外さなかった。(そもそも車内満載のためホイール積載の場所もなかったが)

一番気になったのは路面のギャップ。路面ギャップでストラップの伸びが出るような気がする。

峠道のコーナーは全く気にならない。普段どおり走ることができる。ただ、前述のようにギャップには弱そうなので、コーナリング中のギャップは一番困る。

なので、いつもよりはペースを必ず落とそう。

まとめ

軽自動車でも普通自動車でもロードバイクをリアキャリアで車載すると、本当に便利だ。マジで車内が普通どおりに広々使える。

バイクが1台であれば、片方の後席を倒してなんとかなるが、そもそも4人乗車ができない。これがリサイクルキャリアを付けることで一気に解決をする。

車内は普通どおりに使うことができるので、リアシート後部に2泊分の荷物満載できた。4人が普通どおりに乗ることができ、2泊3日の伊豆ドライブ+サイクリングは楽しいものになった。

車中泊などをやっている方にもロードバイクが車外にあれば、車内が広々使えるというもの。ロードバイクを軽自動車や普通の車で運んでいる人はぜひ導入してみてはどうだろう。使い方の幅が広がるぜ!

いつまでもアマゾンのほしいものリストに入れておかないで、さっさと手に入れて、広々車の車内を手に入れよう!

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yasu

yasu

2013年より本格的にロードバイクに乗りはじめる1964年生まれのアラフィフ、酒が大好きです。いつも1人で走っているため、孤独なロングライダー。主戦場は国内のロングライドイベント・ブルベと海外超ロングディスタンスサイクルイベントRM1200km以上を目指す。2017年末時点で国内ブルベ(32本)海外RM1200km以上(7本)トータル39本完走。所属クラブも無いため、すべてのライドやアイテム・バイク購入が勉強の連続。そのためすべての事柄が初心者・ビギナー目線となり、それらをみなさんとシェアしたいと思っております。よろしくお願いいたします。

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