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自転車の安全!自転車ルール「自転車安全利用5則」と安全チェック

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自転車 安全

自転車の安全!自転車ルール「自転車安全利用5則」と安全チェックしてみましょう。ロードバイクといえども、それは自転車の仲間になります。

あなたは自分の自転車を持っていますか?また、その自転車をどのくらいで利用しているでしょうか。

自転車は、大変便利な乗り物で、手軽に誰でも利用出来ますし、最近はエコな乗り物としても注目を浴びていますが、自転「車」と付くくらいですので、車と同じように注意の必要な乗り物ですし、道路交通法でも、自転車について言及されています。

とくに平成20年6月1日に、改正された道路交通法が施行されたその中には、それまで触れられていなかった自転車のマナーや歩道や横断歩道などにおける歩行者との混在などの問題についても明確に触れています。

これを受けて、自転車の安全な乗り方についての指導というものが各地で積極的に行われ、小学校などでも自転車安全教室を開き、子供たちに自転車の正しい乗り方や安全な乗り方などの指導を行っています。

また、駅前などの放置自転車の問題などにも、以前にも増してしっかりと取り組んでいく方向へと、制度の充実が進められています。

正しい自転車の乗り方を知って、安全に自転車ライフを楽しみましょう。

自転車安全利用五則について

「自転車安全利用五則」は、警察庁が自転車に乗るときに守るべき交通ルール、重要なものを5つにまとめたものです。

1:自転車は、車道が原則、歩道は例外

道路交通法上、自転車は軽車両と位置付けられています。車道と歩道の区別があるところは車道通行が原則となります。

例外的に以下の場合は、普通自転車が歩道を通行できる

  • 普通自転車歩道通行可など、道路標識や道路標示で指定された場合
  • 運転者が13歳未満の子ども、70歳以上の高齢者、身体の不自由な方の場合
  • 車道や交通の状況からみてもやむを得ない場合

2:車道は左側を通行

自転車は、道路の左側に寄って通行する。

3:歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行

例外的に歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行する。歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止の必要がある。

4:安全ルールを守る

  • 飲酒運転は禁止
  • 二人乗りは禁止
  • 並進は禁止
  • 夜間はライトを点灯
  • 交差点での一時停止と安全確認
  • 信号を守る

5:子どもはヘルメットを着用

保護者の方などで、幼児を幼児用座席に乗せる時や、幼児・児童が自転車を運転する時は、幼児・児童に乗車用ヘルメットを着用させます。

2008年6月1日の道路交通法改正により、保護者の方は、13歳未満の子どもにヘルメットをかぶらせるよう努めなければならないことになっています。

自転車に乗る前に

誰もが気軽に乗っている「自転車」ですが、実は「軽車両」と呼ばれる車の仲間だと言うことをご存じでしょうか?

自動車に乗るためには、運転免許証というものが必要となりますし、その運転免許証を手に入れるためには、きちんとした教習を受け、自動車を運転するための技術はもちろん、マナーや交通ルールというものを学ばなくてはなりません。

自動車は、とても便利な乗り物ですが、どこかにぶつかれば物を壊しますし、万一、人にぶつかってしまうと、ケガをしたりさせたり、大きな事故を起こすような可能性もあるため、運転免許証の取得というものが義務付けられているのです。

しかし、本来は軽車両と呼ばれる車の仲間であるにも関わらず、自転車に乗るためには免許証も資格もまったく必要ありません。

それでも、車の仲間である以上、公共の場所である道路を走る上、物や人にぶつかったりすれば、大きな事故を起こす可能性もあります。

それなのに、マナーや交通ルールを知らないというのでは、やはり自分も周りにも危険を及ぼしますので、自転車に正しく乗る方法というものは、知らなくてはなりません。

自転車についても、2008年6月1日に改正された道路交通法に、以前に比べて多くの事柄が明文化されました。

それにより、ルールやマナーの改正、そして新しく守らなくてはならない義務や努力項目も盛り込まれ、ますます自転車を乗る際のルールやマナーを「知っていること」は必要なこととなりました。

今まで自転車に乗っていた人はもちろんのこと、これから自転車で公道に出る子供にも、正しい自転車の乗り方のルールを教えることも大変重要なことです。

自転車は便利な乗り物ですが、車の仲間であり、守るべき法律があります。

そして知っておかなくてはならないルールやマナーがあるのだということを知ることが、まず自転車に乗る前に知っておかなくてはならない、心構えのひとつであるということを覚えておくようにしましょう。

自分の体に合った自転車に乗りましょう

みなさんの中で、「自分の自転車」は、きちんと自分の体に合ったものに乗っている、と言い切ることができる人はどのくらいいるでしょうか?

自分の体に合っているかどうか、あまり考えたことがないという人がほとんどかもしれません。

しかし、例えばお子さんのいる家庭であれば、子供用自転車を選ぶ際には、お子さんの体のサイズに合った、成長に合わせた自転車を選ぶと思います。

また、今流行のスポーツとしても注目されているサイクリング用の自転車などは、各部品を自分自身でカスタマイズするなど、楽しみも兼ねて、自分の体や利用目的に合わせて、自転車を作り上げていきます。

このように、自転車というのはもともと自分の体に合ったものを選ぶべきものなのです。

自転車というものを普段から乗っていると、あまり意識しなくなるかもしれませんが、自転車に乗るためにわたしたちの体は常にバランスを取り続けていることになります。

大人になり、普通に自転車に乗っているとそんなことは無意識になってしまっているかもしれませんが、子供の頃、初めて補助輪を外した時には、バランスが取れなくて何回も転んで、やっと自転車に乗れるようになったという経験をしている人は少なくないでしょう。

自転車に乗っている際にバランスを取っているということは、当然ですが、自転車に乗っている姿勢に深い関わりを持っているということになります。

例えば体育などで幅の狭い平均台の上を歩く時、片足立ちでバランスを取る時、人間は手を広げてバランスを取ったりしますが、もちろん自転車の上で手を離すわけにはいきませんから、体全体でバランスを取ることになるため、姿勢の問題に関わってくるのです。

無理のある不自然な姿勢を取り続けていると、腰が痛くなったり、バランスを崩して転んだりする可能性があります。

無理のない姿勢で自転車に乗るためには、自分の体に合った自転車を選ぶ必要があります。

もちろん、スポーツサイクルをしない人が、さまざまなカスタマイズをほどこすほどの必要はありませんが、身長に合わせて何インチの自転車に乗れば良いか、サドルの高さは適正か、無理な姿勢になっていないか、自転車を購入する際には自分の体に合わせて調整してもらうようにしましょう。

もちろん、定期的に自転車そのもののメンテナンスを行ったり、自分の体に合わせた調整も合わせて行ってもらったりすることがさらに自転車を安全に乗るためには欠かせません。

自転車を買ったらそのまま乗りっぱなしにせず、自動車と同じように定期的に見てくれる行きつけの自転車屋さんを作っておきましょう。

自転車に乗る前には点検をしましょう

わたしたちは、自転車一台丸まる見て当然「これは自転車」だと認識していますが、よく見ると、自転車を構成するためにはさまざまなパーツ、例えばフレームやハンドル、サドルチェーン、ブレーキ、ライトなどの部品が組み合わさって作られていることがわかります。

自転車は一見、とてもシンプルな仕組みで出来ているように見えますし、実際、自動車やバイクのようなエンジンを積んだ乗り物に比べたらとてもシンプルに出来ています。

しかし、自転車も自動車やバイクと同じように「車の仲間」として法律上、取り扱われていますし、シンプルに見えても、人の体に多大な負荷をかけることなくスムーズに動き、移動に適した機能を有するように作られています。

そのため、一見シンプルに見えるその部品の数々も、自転車というものが生まれてから現在の形になるまで多くの試行錯誤が重ねられ、完成されたものであるのです。

多くの試行錯誤の結果、現在のような形になった自転車ですがシンプルな構造ゆえに、逆にひとつひとつの部品が大きな意味を持つことにもなります。

そのため、自転車に乗る前には、自転車の部品ひとつひとつがきちんと機能しているか、点検しておく必要があります。

どこかのネジが緩んでいたり、チェーンなどが錆びていたり油が少なかったり、ブレーキの利きが悪かったり、タイヤに空気が入っていなかったり、部品のどこかに不良な状態があると、自転車を漕ぐ際に重く感じてスムーズに動かなかったり、事故などに繋がる可能性も出て来るケースがあります。

自転車の安全について

ロードバイクも含め、休日にもなるとたくさんの自転車が走っています。

世界的に見ても、日本の自転車普及率というのは、とても高いと言えますが、自動車と違い運転免許証も必要ありませんし、自転車に乗るための資格というようなものは存在していません。

それだけに、小さな子供から高齢の方まで、便利な移動手段のひとつとして自転車を気軽に利用しているというのもあると思いますが、免許証や資格がないからと言って、ルールもマナーも存在しないというわけではありません。

「軽車両」という扱いで、車の仲間に入る自転車を安全に乗るためにも、基本的なルールやマナーと言ったものは必ず身に付けておかなくてはならないものでると言えるでしょう。

安全というのは、残念ですが自分だけがルールはマナーを遵守していれば「絶対」のものとなるというわけではなく、周りの人に自分のこれからの動きを知らせたり、また相手の行動を予測したり、周りの状況というものをよく見て判断しなくてはなりません。

自動車で言えば、ウィンカーなどを出して、これからどちらに曲がりますよ、停車しますよ、バックしますよ、と言ったサインを後ろの車や周りの車に出しますが、自転車でも同じように手信号と呼ばれる、手で周りの人にこれからの自分の行動を知らせるサインというものがあるのをご存じでしょうか。

手信号について

手信号というのは、その名前の通り、自転車に乗っている際、片手を使って周りの人に自分の行動を知らせるサインを出すことを言います。

本来、道路交通法では、片手運転や手離し運転というものは禁止されていますが、例外として、この手信号を出す際のみ、片手運転を行うことが許されています。

手信号の方法は、左折または左に進路を変更する際には、左腕を水平に伸ばします。

右折または回転、右に進路を変更する際には、左腕を垂直に上に曲げます。

徐行や停止をしますよ、という合図は、左腕を斜め下方向へ伸ばします。

このような手信号のサインを知らない人もいるかもしれませんが、この手信号は、自転車を安全に乗るための基本として、自転車安全教室などでも必ず教える項目に入っているものです。

しっかり覚えて、安全に自転車を運転しましょう。

自転車の発進・停止・駐車の方法

自転車に乗ること、乗っている自転車を止めること、そして自転車から降りた時に自転車を置いておくこと、みなさんはこれらをどのように行っているでしょうか?

安全に自転車に乗ったり、自転車を扱ったりする上でこの3点は基本中の基本として、絶対に欠かせないものですが、それではいったいどのような点に気をつけて発進・停止・停車を行えば良いのでしょうか。

普段、無意識にこの3点を行っているという人がほとんどだと思いますし、正しい発進・停止・停車の方法なんてあったんだ、と思う人もいるかもしれませんが、自転車安全教室ではこの基本の3点を必ずしっかりと教えています。

発進の方法

それではまず、正しい発進の方法というのはどのような方法なのでしょうか。

発進というのは、自転車に乗って出発(走り出す)ことを指しますが、まず、自転車に乗って発進する前に、必ず周りをよく見まわして、自転車に乗っても大丈夫だ、安心だということを確認しましょう。

出発する時には危険がないように、見通しのよい道路の左端により、自転車の左側から自転車にまたがるようにし、右足をペダルにかけます。

自転車にまたがったら、前後左右、周りが安全であることを確認し、右足から踏み出して発進するようにしましょう。

停止の方法

停止をする際には、まずこれから停止するということを周りに知らせるために、手信号の停止のサインを行い、それから静かに後ろのブレーキをかけ、少しずつスピードを落としていきます。

そして、左足を地面に付け、道路の左端に停止するようにしましょう。

降りる時は、左側に降りるようにします。

「車は左、人は右」という言葉がありますが、その言葉の通り、常に左側を走行、停止する際にも左端によるということを、忘れずに、そして自転車を駐車する場合には、決められた駐車可能な場所に、きちんとスタンドを立て、鍵をかけて駐車することが大切です。

昨今、放置自転車などが大きな問題となっていますが、放置自転車は歩行者や自動車、そしてもちろん自転車を利用している人にとっても危険な存在となりますので、自転車はきちんと決められた場所に停めましょう。

歩行者を優先します

一般的な道路には「車道」と呼ばれるところと「歩道」と呼ばれるところがあります。

「車道」というのは、その名前の通り、道路で車両が通行するように定められた部分のことを言い、それに対して「歩道」は、人が歩くように車道と区別して設けた道のことを言います。

もちろん、自転車は「軽車両」と呼ばれる車の仲間ですから、車両が通行するように定められた「車道」を本来は走らなくてはなりませんが、実際には、歩道を走っているケースというのも、多く見受けられます。

これは、日本の自転車普及率に比べて、自転車専用道路の整備が遅れていることにも一因があると考えられます。

やはり、自動車がびゅんびゅんと通っている車道を走るのは怖くて抵抗がある人も多くいるでしょうし、自動車のほうも、ふらふらと自転車が車道を走っていては怖いと感じるでしょう。

自転車の通行するところ

ロードバイクも含めすべての自転車は「軽車両」と呼ばれます。それは車の仲間であるため、自転車が通行するところは原則的に「車道」と定められています。

自転車の危険走行で一番の問題は右側を走る「逆走」です。これは本当に危険なことですが、街を走っているとよく見かける光景です。その他にもいろいろと危ないことがあります。

また、同じように法律で定められている自転車が通行できる通行空間として、道路法令に定められている、自転車専用道路などの各種の専用道路や道路の一部分、また、道路交通法によって定められた交通規制によるものなどもあります。

自転車が通用するところは、このようにいくつかの法律やその都道府県の条例など、根拠となる法律によって、通行可能な自転車や自転車の通行の方法などが、異なるケースがあります。

また、1970年以降には、条件付きで自転車が歩道を通行することも認められていますが、これはあくまでも条件付きのものだということを忘れてはいけません。

しかし、もともと条件付きで歩道を通る事が出来ているのだということを知らないという人たちも多くいるのが、残念ですが現実のようですので、まずは自転車が実際に通行して良いのはどこなのかということと、歩道を通行する際に守らなくてはならないルールやマナーにはどのようなものがあるのかということを知る必要があります。

普段乗り慣れている自転車を「危険なもの」として認識している人はどのくらいいるでしょうか?

本来は自転車と歩行者が混在して道を歩くというのは世界的に見ると特異なケースであり、混在して通行する以上、当然ですが混在しないケースに比べると事故の可能性が増えるということに他なりません。

このような事故を防ぎ、自転車も歩行者も安全に通行をするためにも、自転車の正しい乗り方、止め方などの基本を知り、無茶な運転をしないようにすることが大切です。

普段、何気なく行っている自転車に乗っている時の行為の中にも、本来は違法行為に当たるものがたくさんあります。

厳しく取り締まりが行われていないので、何が違反で何が違反ではないのかということをそもそも知らないという人も多くいますので、自転車安全教室で、日ごろの自分の自転車の乗り方について振り返って考えてみましょう。

歩道を走行する場合

あなたは普段、自転車に乗っている時、どこを走っているでしょうか?自転車専用道路の整備がまだまだ不完全な現在においては、歩道を走っているという人も多くいることでしょう。

自転車は「軽車両」なので、車として扱われるため、本来は原則的に車道を走らなくてはなりませんが、条件付きで歩道を走ることも可能です。

自転車が歩道を走ることが出来るケースというのは、普通自転車に乗っている場合であれば「歩道通行可」の標識が付いていることが条件となります。

歩道通行可の標識がある歩道であれば、自転車で歩道を走ることが許されている道路であるということになりますが、ただし歩道を走ることが許されていると言っても、自転車は歩道の中でも車道よりに寄って走ることと、歩行者の危険とならないように、徐行で通行しなくてはなりませんし、歩行者の通行を妨げるような恐れのある場合には、一時停止をしなくてはなりません。

歩道通行可の標識が付いていて、自転車が歩道を通ることが許されている道路であっても、基本的に歩道が歩行者優先であることには変わりはありません。

歩行者のことを考えて自転車で通行をするということが、最も大切なこととなっています。

尚、歩道通行可の標識ですが、これは丸型の青い標識に、白で大人と子供が手をつないでいる絵と自転車の絵が描かれています。

この歩道通行可の標識がある道路であれば、自転車と歩いている人だけが通ることが可能な道である、ということになります。

自転車は歩行者に配慮して、歩道を通る事が出来ることになりますので、歩道を通行する際の歩行者に対するルールやマナーといったものをきちんと身につけておくことが大切です。

ベルを鳴らして、歩行者を排除するような行為は絶対にしてはいけません。

もちろん、緊急事態や危険を知らせるなどの場合には、ベルを絶対に使ってはいけないというわけではありませんが、ベルを鳴らして歩行者を排除するような行為は、道路交通法違反に当たる行為となりますので、注意が必要です。

信号や交通標識に従います

道を歩いている時に、注意して道路を見ていると、あちこちに多くの交通標識があることに気が付きます。

免許証を持っていない人や子供は、自動車用の標識の意味がよくわからないという人も多くいるかもしれません。

確かに、標識の中には似たような形状や色合いの標識があったり、わかりやすい絵ではなく、斜線や横線が引いてあるだけのようなものもあったりしますので、標識の勉強をしたことのない人には少々わかりにくい部分もあるかもしれません。

しかし、自転車や歩行者向けの標識というのは、基本的に子供や高齢者、免許証のない人が見てもわかりやすいように絵で表されていることがほとんどですので、最低限必要な標識の意味というものは、安全に自転車に乗るために覚えておくようにしましょう。

自転車に関係している交通標識の中には、自転車の絵のあるものも多いので、きちんとその標識がどのような意味を持っているのか知り、交通規制を守って、正しく通行するようにしましょう。

自転車の交通標識の中には、自転車で歩道も通ることが可能なことを表す「自転車および歩行者専用」の交通標識の他に、自転車に乗っている人だけが通行することが可能であることを表す「自転車専用」という丸型の青い標識に自転車の絵が描いているものもあれば、同じく丸型の青い標識で自転車専用に描かれていたものと同じ大人と子供が手をつないでいる絵が描かれている「歩行者専用」を表す標識もあります。

歩行者専用は、当然ですが自転車は通る事が出来ませんので、同じ形で同じ色の標識であっても大きく意味が異なりますので、注意が必要です。

また、横幅のある三角形のような形で青い標識、白で横棒と自転車が描かれている「自転車横断帯」は、自転車で横断可能な場所を表していますし、赤い逆三角で「とまれ」の文字のある標識は、一時停止を表します。

また、白字に赤丸、斜線に自転車のマークの交通標識は「自転車通行止め」の標識になります。

これらの標識や信号などは、自転車に乗るためには守らなくてはいけない最低限とルールとなりますので、覚えておくようにしましょう。

道路などの横断のしかた

自転車で道路を横断するような場合には、いくつか確認したり、守ったりしなくてはならないことがあります。

そこが「自転車横断帯」の標識のある場所であれば、自転車で横断可能な場所を表していることになりますので、何の問題もなく渡ることが可能です。

最近では、横断歩道にも、自動車専用の道が描かれているケースが多くあり、これはその交通ルールに従って、周りをよく見て安全に渡ればOKです。

また、一般的なルールとして、自転車で横断(道路を横切る)場合には、まず自転車を降りて押して渡ること、横断歩道がある道路では、必ずそこを渡るということが大切であると言えるでしょう。

自分ではよく確認したつもりでも、むやみな場所で横断を行ったりすると、自動車も「まさかこんな場所を人が横切ることはないだろう」と思っていたりするケースもあり、大きな事故へとつながりやすいと言えます。

事故というのは、万全を期しているつもりでも起こるから事故と言うのでしょうが、このように安易なうっかりで、軽々しく事故を起こすようなことは控えたいものです。

もう少し先に行けば横断歩道があるのに、もう少し戻れば信号があったのに、つい「大丈夫だろう」という気持ちが生まれて、本来渡ってはいけないような場所でスイッと渡ってしまうと、双方ともに不幸な事故に合う可能性が上がるのです。

大人になればなるほど、状況判断が出来るようになるので、つい安易に「大丈夫だろう」と考えてしまいがちですが、いけないことはいけないことですので、きちんと交通ルールを遵守して、事故を防ぎ、かつ子供の見本となるような自転車の乗り方を心がけるようにしましょう。

子供というのは、大人のやることをとてもよく見ていますので、大人がルールを簡単に破っているのを見て育てば「これくらいは大丈夫だろう。みんなやっていることだ」と思うようになってしまいます。

自転車の交差点での曲がり方

ロードバイクでも、普通のママチャリでも、走行スピードに差がありますが、走り方の基本は変わりません。

自分が歩道を歩いている時に、スピードを出している自転車や、突然飛び出してきた自転車にどきっとした経験はないでしょうか。

あるアンケートの結果によると、歩行者の約95%が、歩道を歩いていて「自転車を危険だ」と感じた経験があるという、データがあります。

実際、通勤や通学の時間帯にはかなりのスピードを出して歩道を走っている自転車などもよく見受けられますし、横道から飛び出すように出てくる自転車にヒヤっとしたことのある人も少なくないでしょう。

本人は「安全な範囲」で自転車の運転を行っているつもりかもしれません。

ドキッとしただけやヒヤッとした経験というのは、まだ「事故」ではないからです。

しかし、それがそのように「怖かった」「危なかった」と思う気持ちだけで済んでいる場合はまだ良いですが、それが現実に事故へとつながる可能性は常にあるということを忘れてはいけません。

自動車専用道路の整備が叫ばれて久しい現在ですが、一部の地域では自転車専用道路が少しある地域もありますが、まだまだ完全に「整備された」と言えるまでには程遠い状態です。

歩行者・自転車、そしてバイクや自動車と言った移動手段が、道路に混在している現状において、事故が起こりやすいというのはある意味では当然かもしれませんし、事故を減らすシステム作り、道路の整備を進めるべきなのは、当然のことです。

しかし、完全に整備されるまで、多くの事故が起こっても良い、と現状を放置しておくわけにはいきません。

今の段階で出来ること、今の段階で出来る限りの安全性を高めることは、わたしたちにとって重要な課題であると言えるでしょう。

自転車というのは思った以上にスピードの出る乗り物で、スポーツ用の自転車などは20キロ~30キロは保って走ることが可能です。

自転車の素材は、自転車によって異なりますが、基本的に硬い金属製のものがほとんどですので、そのスピードで人にぶつかればどのようなことになるのか、想像するのは簡単だと思います。

自転車の飛び出しは、歩行者や自動車にとってはもちろん、自転車に乗っている自分自身も危険にさらすことになりますので、絶対にやめましょう。

自転車で右に曲がる場合

曲がるという行為は、方向転換することを示しますので、自動車においても事故が起こりやすいケースとして注意が必要ですし、とくに右折というのは対向車を意識したり、歩行者を確認したり、いろいろと見落としてはならないものがたくさんありますので、自動車の教習を受けていたり、公道を走っていても初心者マークの頃にはドキドキするものです。

自転車の場合でも、これと同様で、右折を行う場合には、さまざまな点に注意しなくてはなりません。

とくに自転車の場合には「車道」または「自動車用信号」が優先されるケースと「歩道」または「歩行者用信号」が優先されるケースと、その場所その場所によって、優先すべきルールが異なってきたりしますので「今はどれを優先して自分はどのようにして右折を行えば良いのか」判断しなくてはなりません。

自転車は軽車両として、原則的には車道を走ることとされていますが、右折の場合には自動車と同じように車道の真ん中を右折していくというわけにはいきません。

自動車と同じルートを通って道の真ん中を通れば、事故に合う可能性がありますので、絶対にやめましょう。

自転車の場合には、いわゆる原動機付き自転車の二段階右折と呼ばれるものと同じこと、まず、目の前の信号を直進して止まり、さらに方向を変えて右側に直進で渡るということを常に行わなくてはなりません。

信号がある場合は、歩行者用信号に「自転車・歩行者用信号」という標識がついている場合には歩行者用信号を優先して、そのような標識や自転車横断帯などの標識がないような場合には、自動車と同じ信号を優先するということになります。

また、歩行者用信号が元からないような場合には、自動車用の信号に従うということになります。

また、周りの人に自分がこれから右折することを知らせて安全に右折を行うためにも、停止や右折・左折の合図は早めに行うようにしましょう。

右折の場合には、後ろの安全を確かめていったん停車して、自転車を押して道路を渡るようにすることが大切です。

自転車で左に曲がる場合

自転車で右折をする場合には、基本的に二段階右折と呼ばれる方法を行うことになりますが、それに比べると左折の方法はとても楽であると言えるでしょう。

自転車で左折を行う場合には、後ろの安全を確かめてから、なるべく早い段階で手信号の合図を行い、道路の左端に沿って、スピードを落としてから、左折をしましょう。

もちろん、左折をする場合にも、横断歩道を渡ってくる歩行者などがいると思いますので、横断中の歩行者の歩行を妨げることのないように、注意が必要です。

自転車というのは、道路交通法の考え方で言えば、歩行者よりも強い存在であると言えます。

自転車が歩行者よりも強いというのは、自転車が軽車両という車の仲間であることを考えれば当然ですが、強い存在であるということは、それだけに万一事故を起こしてしまった場合には、歩行者と自転車では自転車のほうが責任の割合が大きくなるということに他なりません。

もちろん、それは自転車と自動車の関係においても同じことが言えるので、自転車と自動車の事故であれば、基本的に自動車のほうが責任の割合が大きくなるということになります。

この「強い」というのは別段「えらい」というわけではありませんので、その部分は勘違いしてはいけないところです。

この「強さ」と言うのは、物理的な物質的な強さのことを言っているのであって、生身の人間が鉄の塊の自動車とぶつかれば、硬い鉄のほうが壊れにくく、人間がケガをする可能性が高いというのは、当然のことです。

だからこそ自動車を運転するためには運転免許証の取得が義務付けられていて、事故を起こさず安全に運転するために、さまざまなルールやマナー、法律を勉強しなくてはならないのです。

しかし、だからと言って事故というのは強い側だけが原因で起こるわけではありません。

歩行者も自転車も自動車も、それぞれがそれぞれのマナーやルールをきちんと守り、周りの状況をよく見て的確に判断し、そして安全に気をつけて行動するということが、何よりも大切なことであると言えるでしょう。

交差点に進入禁止の標識がある場合

普段から走り慣れている道の標識やルールというのは、基本的にすぐに覚えてしまうものですので、特に標識などを見なくても意識せずに走行できるようになりますが、しかし、自転車でも自動車でもそうですが、走り慣れていない道や、行き慣れていない地域に行った場合には、その場所や通ろうとした道の標識などに意識して注意をしなくてはなりません。

小さな標識などの場合には、意識をしていないと見落としてしまうようなケースもありますので、知らない道を走行する場合には、よく確認しながら道を選び必要があります。

交差点で気を付けなくてはならないことはいくつもありますが、交差点に自転車の進入禁止の標識がある場合がありますので、その場合も標識の指示にきちんと従って走行をすることが大切です。

交差点の自転車進入禁止の標識は、標識と言っても、他の標識のように看板状になっているのではなく、道路にペイントされているのが一般的です。

交差点進入禁止の標識は、普通自転車が交差点またはその手前の直近において当該交差点に入ってはならないことを示さなくてはならない個所に設置されています。

自転車は左側通行を行わなくてはいけませんが、そのため、道路の左側に直接ペイントされていて、右側に車両通行帯境界線・車道中央線等があり、左側に車道の側端があり、その間、幅約1~2メートル内に自転車の絵と左折方向の矢印、そして誘導のためにオレンジのラインで囲まれているものが、交差点進入禁止の標識となります。

自転車に関する道路標識については、このように、直接道にペイントすることによって表示されているケースもありますので、見落とさないように注意して走行するようにしましょう。

自転車は自動車と同じ車の仲間ですので、道路標識や道路交通法などの法律に乗っ取った使い方をしなくてはなりません。

しかし、実際には気軽に誰でも購入し、乗ることの出来る自転車の交通ルールがきちんと知られていないケースもたくさんあります。

自転車は便利な乗り物ですが、スピードも出ますし、万一の事故を引き起こす可能性がないわけではありませんので、自転車安全教室などを通じて、正しい自転車の乗り方というものをもっと広く世間に知ってもらうことが重要であると言えます。

道路の交差点において走行中の注意

道路というのは、公共のものですので、みんなで使いやすく、安全なものとしていくことが大切で、周りの環境をよく見て、他の人がこれからどういう動きをするのかということを考えなくてはなりません。

とくに交差点というのは、普通の直線の道に比べて、人・自転車・バイク・自動車と、入り乱れてさまざまな動きをするので、注意が必要です。

そのように多くの人や物が動いても、事故が起きないのは、みんながそれぞれの交通ルールに則って動いているからであり、もちろんその動きの中には安全確認といったものも含まれます。

自動車の免許証を持っている人であれば、交差点でどれだけの注意を払って右折を行っているか、よくわかると思いますが、対向車や歩行者、もちろん自転車やバイクなども巻き込むことがないように、全体の動き、他の人の動いているスピード、自分のスピードなどさまざまなものを計算して動くことになります。

交差点で必要なことは、それぞれがそれぞれの交通ルールをきちんと順守すること、そして周りの状況をよく見て、安全であるかどうか確認するということです。

自転車の場合には、左折と右折でも注意すべき点が変わりますし、交差点に入る前には一時停止をしなくてはならないなど、守るべきルールがあります。

これらのルールというのは、基本的にすべて「安全」のためということが根底にありますので、なぜこのようなルールがあるのか、どうしてこれを行わなくてはならないのか、ということを振り返って考えて理解し、納得することが大切です。

決まりごとというのは「ただなんとなく」あるのではなく、きちんとした理由があって、法律として定められているのです。

それについてよく考えもせずに「たぶん大丈夫だろう」と自己判断してしまっては、事故に合う可能性も上がりますし、事故を起こすとお互いに不幸にしかなりません。

交差点で守るべき注意点を確認し、そしてそれがなぜ、どのような理由で必要なことなのか、しっかりと理解しておきましょう。

自転車で踏切を渡る場合

自転車で出かけると、一般の道路の他に、踏切にぶつかることもたまにあります。

駅のそばや線路のそばに住んでいる人にとっては日常的な光景かもしれませんが、それでは自転車で踏切を渡る場合には、どのようなことに気をつけなくてはならないのでしょうか。

自転車で踏切を渡る際のルールは、踏切の手前でいったん自転車から降り、左右の安全を確かめてから自転車を押して渡るとなっていますが、これは自動車のルールと同じで、自動車の場合でも踏切を渡る際にはいったん停止、左右確認が義務付けられています。

これは、渡っている途中で電車が来るために踏切の遮断機が降りてきた時に、線路内に閉じ込められてしまう危険を防止します。

事前にいったん停止して、電車が来る恐れのないことを確認し、かつ踏切を渡った先に道路が空いていることを確認して、自分の自動車や自転車が、渡った後にも安全なスペースに停まるだけの余裕がなければ、渡り始めてはいけません。

線路内での立ち往生ほど、恐ろしいものはありませんので、踏切を渡る際には、絶対に遮断機がすぐに降りてくる状態ではないことと、渡った先の状態が安全を確保出来るものであることを確認することが大切です。

また、遮断機が降りて、自動車が停まっている状態だと、停まっている車の前を横断する人がいますが、これは危険なので絶対にやめましょう。

自転車で夜、走る場合はライトを点ける必要がある

ロードバイクはもちろん、すべての自転車は交通規則を守る必要があります。

自動車のドライバーのほとんどが、少し暗くなってきた時点でライトをつけますし、実際夜に運転をする場合には、ライトがないと視界が悪くなって危ないですし、また自動車が自分の存在を知らせるためにも、ライトの点灯は欠かせないものです。

自動車ではあまり夜になってもライトをつけないで走っている光景というのは見られませんが、同じ車の仲間である自転車の場合には、夜になってもライトを点けないで走っている人というのが頻繁に見受けられます。

ライトは自分の視界を明るくしてくれる目的もありますが、自転車のライトは自動車のライトに比べるとそこまで明るいものではないので、視界を明るくする効果は自動車に比べるとぐっと低いかもしれません。

しかし、ライトの役割というのはそのように自分の視界を明るくしてくれるだけでなく、自分という存在がそこにいるということを知らせるためにもとても有効な手段であるといえるでしょう。

そのため、夜間の他にもトンネルの中や濃霧の日など、視界の悪い場所や視界の悪い日には、ライトを点ける必要がありますが、これも自動車の場合にはほとんどの人がライトを点けるのに対し、自転車の場合には無灯火の人が多くいます。

確かに、自分の力で移動する自転車は、ライトを点けると自転車を漕ぐための負荷が重くなりますので、それがいやでライトを点けないという人もいるでしょうし、単純に自転車のライトが切れてしまったまま修理していないという人もいるかもしれません。

自動車の場合には車検というシステムがあるので、定期的に強制的なメンテナンスがありますが、自転車の場合には自分で自転車屋に行かない限り、メンテナンスを受ける事は出来ません。

しかし、自転車のライトというのは、自分のためだけでなく、周りの人たちに自分の存在を知ってもらい、また歩行者などを視認するための助けにもなりますので、必ずライトは点けるようにしましょう。

無灯火に慣れてしまっている人もいるかもしれませんが、自転車の無灯火の罰則は、法律では5万円以下の罰金となっています。

自転車のこのような乗り方は危険です

自転車を安全に乗るためには、さまざまなルールやマナーを守らなくてはなりませんが、安全な乗り方をしているつもりでも、うっかりと危険な乗り方になってしまっているケースもありますので、自分の自転車の利用方法をたまに振り返って、違反はしていないか、自転車を安全に乗っているか考えてみるとよいでしょう。

自転車を乗る上で、これはしてはいけないという危険なことはいくつかありますが、先に上げた無灯火、ライトを点けないで運転することも、危険ですのでやめましょう。

交差点や踏切などで、自動車の前をむやみに横切るのは危険です。

たとえその時は自動車が停まっていたとしても、その後どういう動きをするのか、それにはどのくらいの時間がかかるのかなど、周りの状況をよく見て判断することも必要です。

信号が青でも、自動車が突っ込んでくるような時もありますので、信号を渡る前の左右確認は怠らないようにしましょう。

友達や親子などで一緒に自転車で走っている場合に多いのが、並走しているというケースですが、これも歩行者や向かいから来る人にとっても危ないですし、その上大変迷惑ですので、複数人で一緒に移動している場合でも、きちんと道路側によって、または左側通行で、縦に並んで走るようにしましょう。

スポーツサイクルをする人でも複数人で走るようなケースはありますが、当然ですがそのような人たちもきちんと縦に並んで走っています。

スピードが出ているため会話は出来ませんがその代わりに手でさまざまなサインを送って、連絡をしてコミュニケーションをしているのです。

ものすごく基本的なルールですが、意外と破っている人がいるのが、信号を守るという義務です。

信号や交通標識に従って通行することは、法律上でもとても大切なことですが、自動車が来ていないから、もう信号が変わるから、とつい赤信号の状態でも自転車で道路を渡ってしまう人が多くいるようです。

自動車では出来ないようなルール違反でも、意外と自転車では行われていますので、もう一度襟を正して、ルールを振り返り、きちんと交通ルールを守って安全に自転車に乗るようにしましょう。

自転車の違反と主な罰則

自転車に乗りながら、何気なく行っている行為が、実は法律違反であることを知らないというケースもあったりしますが、それでは自転車にはどのような違反があり、それに対してどのような罰則があるのでしょうか。

まず、一番目立つところで、信号機を守る義務というものがありますが、これを破っている人が自動車ではあまり見られないのに自転車ではかなり見受けられます。

もちろん信号を守る義務は法律でも定められていますが、その罰則は3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金という罰則があります。

信号を守らなければ、交通というものは成り立ちませんし、他のルールを守っている人たちにも大変迷惑がかかりますので、信号は必ず守るようにしましょう。

友達で、親子で、気軽に自転車で並走するケースはよく見られる光景ですが、この並進というのも、罰則規定のある行為のひとつです。

並進可の道路標識のあるところをのぞいてこの行為を行った場合の罰則は、2万円以下の罰金または科料となっていますので、安全のためにも並走はやめましょう。

夜になったらライトを点けるという義務が自転車にはありますが、無灯火運転をしている人も多くいます。

無灯火に対する罰則規定は、5万円以下の罰金です。

ライトを点けることは、自分はもちろん周りの人の安全にとっても大切なことですので、夜になったら忘れずにライトを点けるクセをつけるようにしましょう。

手信号で右折や左折の合図を送る方法を説明しましたが、実際に行っている人は少ないようです。

しかし、この合図を送るということも法律上では義務となっていますので、行わない場合には罰則規定というものがあります。

合図を送らないことに対する罰則規定は5万円以下の罰金です。

この他にも、自転車に2人乗りすると、2万円以下の罰金または科料、飲酒運転に対する罰則は3年以下の懲役または50万円以下の罰金、ヘッドフォンの使用・傘の使用・携帯電話の使用などに対する罰則は5万円以下の罰金など、普段から気軽に人が行っていそうなこともすべて違反行為です。

違反行為と知られていないケースもよくありますので、どのように徹底浸透させていくかがこれからの課題であると言えるでしょう。

自転車安全教室に参加しよう

一般的に、人が気軽によくしている光景の中に、実はさまざまな違反があるということ、そしてそれに対して罰則が存在するということを知って、驚いた人も多いのではないでしょうか。

自分はしっかりと交通ルールを守っていたつもりでも、知らないルールがあってはやはり守ることは出来ません。

まずは安全に自転車に乗るための正しい知識を身につけることが大切ですので、そのためにも、自転車安全教室に参加して、基本から振り返って教えてもらうと良いでしょう。

自転車安全教室は、現在、小学校などでよく行われていて、子供たちに正しい自転車の乗り方というものを教えています。

もちろん、親が自転車の正しい乗り方を知らなければ、子供に正しく教える事なんて出来ませんので、親子で一緒に学ぶという人も多くいます。

安全で住みやすい社会を作るために出来ることはたくさんありますが、交通ルールをきちんと守るということもそのひとつであると言えるのではないでしょうか。

気軽に乗れる自転車だからこそ、とても身近にあるものだからこそ、つい見落としがちなこともたくさんありますが、自転車安全教室に参加すれば、もう一度基本から自転車について学ぶ事が出来、新しい発見も見つける事が出来るでしょう。

一番大切なことは、安全に自転車に乗るということで、そのために改正された道路交通法では、以前にも増して、さまざまな部分に言及し、よりよい自転車ライフが送れるようにと考えられています。

まとめ

ロードバイクを乗るたびに必ずすべての細かい部品のチェックを行うというほど神経質になる必要はありませんが、乗っている時に小さくてもなんらかのトラブルを感じた場合は、大きなトラブルになる前に点検を行い、必要であれば修理をしてもらいましょう。

また、特にトラブルを感じていなかったとしても、長く乗っているうちには自分の乗り方の癖がついたり、知らぬ間に対処したほうが良い箇所が出来たりしている可能性がありますので、定期的に自転車屋で点検を受けることも大切です。

さらに乗り方に関して言えば、ロードバイク・自転車をの乗る場合、自分の子供のお手本になることはもちろん、知らない人の子供の前であっても、お手本となるように交通ルールを守りましょう。

あなたにお子さんがいる場合、子供のヘルメットや子供を乗せる専用の自転車など、今まで努力項目だったものもだんだんと義務化してゆき、より安全に自転車に乗る事が出来るにようになるでしょう。

ロードバイク乗りのあなたも、自転車安全教室に参加して自分のためにも、そして周りの人たちのためにも、安全に自転車に乗れるようになりましょう。このような教室に参加して、自分の自転車の利用方法というものについて考え直してみる時間というのも必要なのではないでしょうか。

ロードバイクも、自転車も交通ルールを守ることが、事故を減らし、自分と自分の未来を守ることにつながるのです。

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