油圧ディスクブレーキはロードバイクはマジでオススメ【握力弱い・女性】

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2017年の年末に買ったはじめての油圧ディスクブレーキロードバイクを、先日はじめて峠へ走りに行きました。

以前はディスクブレーキロードバイクにはあまり肯定的な考えは持っていませんでした。

しかし、今回走り行った白石峠から車大分駐車場までの約16kmダウンヒルを走ったことで、その評価はかなり変わりました。

そんな油圧ディスクブレーキをレビューを交えて、考察をしてみようと思います。

握力が弱い人でもブレーキングが楽

白石峠

白石峠は埼玉のサイクリストのメッカとも言われている。奥武蔵グリーンライン沿いにあり、ときがわ町からのぼると約16kmで到着をする。

この看板までゆるい上りが10kmほど続き、この看板から白石峠の登りが本格的に始まる。その距離約6kmで平均勾配8.6%程度となっている。

当然、この峠を登れば、帰りは駐車場まで約16kmをずっとダウンヒルとなる。

ちょっと体重重いオレは、ダウンヒルは非常にスピードが乗る。またモーターサイクルに乗っていることもあり、ブレーキングがそこそこ得意なので、ダウンヒルもちょこっと良いペースで走ることができる。

そんなオレが、そこそこのスピードで走り、また今回同行した長女を途中で待つため、きっちりとスピードを落とすブレーキング(スピードで10km/h以下)も10回近くやってみた。

峠のダウンヒルスタート時は、初の峠下りとあり、少々慎重に入ったが、かなりコントローラブルな感じだったので、思い切ってペースを上げてみる。

するとどうだろう。レバーの入力に対して、非常にリニアにスピードが落ちる。それもそこそこのレバー入力できちんとスピードが落ちる。

断言する。同じ握力なら油圧ディスクブレーキのロードバイク速度コントロールは非常に楽に行える。

ブレーキのタッチが非常にやわらかい

なにが油圧ディスクブレーキ良いかと言うと、とにかくブレーキのタッチが非常に良い。

キャリパーブレーキはワイヤーの抵抗を感じると思う。それがまったくない。レバーを引いてパッドがディスクプレートに当たる際、とてもやさしいのよ。

キャリパーブレーキはブレーキパッドがリムに当たると、その感触がワイヤーなどを伝わって感じる。

そういう感じや感触が非常にやわらかい。このタッチはすごい好きだ。ブレーキによる疲労も少ないと考える。

ブレーキリターンスプリングがないのでレバーの引きが楽

当然だけど油圧ディスクブレーキにはブレーキパッドのリターンスプリングはない。

なので、ブレーキレバーの引きがスゴイ軽い。

スプリングを使っているキャリパーブレーキの場合、レバーを引けば引くほど、バネなので、引きは重くなる。当然速度を落とそうと思うと握力が必要だ。

それが、油圧ディスクブレーキはひきはじめからフルブレーキングまでのレバーの引きが非常に楽。かなり一定。そりゃ奥の方は握力は使う。しかし、キャリパーブレーキの比でない。ホント楽。

レバーの引きが楽なので、オレなんかは下ハン握ってレバー先端でブレーキレバー握る必要まったくない。ブラケットポジションで普通に速度を落とせる。

このブレーキの楽さは、本当にメリットがあると考えるぞ!

油圧ディスクブレーキのデメリットはある?

Cube Agree C:62 ディスクCube Agree C:62 ディスク

スゴイ良かった油圧ディスクブレーキのロードバイクだったけど、デメリットはあるかな?ちょっと考えてみよう。

ブレーキブラケットが大きく、遠い

油圧ディスクブレーキのブラケット内にはフルードを入れるリザーバータンクが内蔵されている。そのため、少々ブラケットがでかい。

なので、普通のキャリパーブレーキ用のブラケットに比べ、ほんの少しレバーが遠く感じると思う。

ハンドル位置は同じでも、ブラケットやブレーキレバーが遠くなると考えます。

ディスクプレートがマジで熱くなる

白石峠を6kmほどダウンヒルして、前述の白石峠看板の前で長女を待っていたのですが・・・

その時、モノは試しと思い・・・グローブを外してフロントディスクブレーキプレートを触ってみました。(アホ

ヤケドしました。

マジで熱かった。人差し指の先端ヤケドです。

みなさんもダウンヒル後のディスクプレートには気をつけましょう。マジで熱いです。

ホイールは重い

やはり、ディスクブレーキロードバイクということもあり、新車時に入っているホイールは重たいはずです。オレのヤツも両方合わせてカタログスペックで2kgあります。

なので、女性にもけっこうオススメと言ってますが、ぜひ軽めのディスクブレーキ専用のホイールを購入できるだけの予算を用意すると良いかと思います。

練習では重たいホイールでもいいですが、イベントやレースなどに出る時はやはり軽いホイールがいいでしょう。

ディスクブレーキはリムにブレーキの性能が必要ないので、カーボンリムのホイールなども出ています。また普通にペアで1.5kgを切るようなホイールもありますので、ぜひ吟味をしてみてください。

まとめ

油圧ディスクブレーキロードバイクのブレーキは本当に良かった。

たしかにキャリパーブレーキと違い、ワイヤーを引き、ダイレクトにタイヤ付近のリムを掴む方式とは、そのブレーキ感覚が違う。

ブレーキレバーを引いてブレーキフルードが動き、ピストンを押しブレーキパッドがプレートを挟み込む。その力がハブを伝わり、スポークがたわんでリム、タイヤ、地面と力が伝わる。

そしてブレーキングパワーとしてフレームに返ってくるんだけど、ちょっとしたタイムラグを感じる。それがタッチがやわらかいと感じる一因かもしれない。

ダウンヒルで腕がパンパンになってしまう方、ぜひ油圧ディスクブレーキのロードバイクをチェックしてみてはどうだろう。

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yasu

yasu

2013年より本格的にロードバイクに乗りはじめる1964年生まれのアラフィフ、酒が大好きです。いつも1人で走っているため、孤独なロングライダー。主戦場は国内のロングライドイベント・ブルベと海外超ロングディスタンスサイクルイベントRM1200km以上を目指す。2017年末時点で国内ブルベ(32本)海外RM1200km以上(7本)トータル39本完走。所属クラブも無いため、すべてのライドやアイテム・バイク購入が勉強の連続。そのためすべての事柄が初心者・ビギナー目線となり、それらをみなさんとシェアしたいと思っております。よろしくお願いいたします。

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